避難経路を示す標識の設置を

2012年4月18日 19時08分 | カテゴリー: 活動報告

どこに向かって逃げればいいの?

海抜3.6mの表示はあるが、どの方向に逃げるの?
海抜3.6mの表示はあるが、どの方向に逃げるの?
 鎌倉市はいち早く電信柱などを活用して、海抜表示板を設置しています。近隣市の市民から、さすがだとお褒めをいただいています。しかし、ポイント的に海抜だけ分かっていても、いざという時にどこに向かって逃げればいいのか、表示がなければ右往左往するばかりです。

 材木座でのニュース配布の折、観光客の方に道を尋ねられることがたびたびありました。地理に不案内な人も、鎌倉にはたくさん訪れます。一目見てわかる避難ルート表示は絶対に必要です。

 昨年11月に東海地震の強化地域である静岡県沼津市の、防災先進事例を視察してきました。沼津市は、まちの至る所に避難タワーや避難階段が整備してあり、そこに行くまでのルートを示す標識があちこちに設置されていました。

 鎌倉市は、高台への避難経路の確保を早急に行ない、電信柱だけではなく、個人宅の塀や、小町通りや御成商店街の店舗などにも協力願って、ウィンドーに表示板を張らせていただくなど、まちを上げて取り組むべきです。