柏尾川の洪水浸水対策

2019年1月25日 19時53分 | カテゴリー: 活動報告

鎌倉市が市役所の移転先と考えている深沢地域整備事業用地は、昨年来、一帯における柏尾川の洪水浸水リスクに焦点があたっています。市は、「土地区画整理事業の中で基準を上回る容量の雨水貯留施設を整備する」と説明していますが、洪水浸水リスクは、県や河川上流の横浜市の取組みが影響します。

神奈川県は、柏尾川について、2009年度までに時間雨量50ミリメートルの降雨に対応できるように護岸等の整備を完了させました。翌年4月には都市河川重点整備計画を改定し、柏尾川も対象河川に位置付けました。60ミリメートルの降雨に対応できるよう、中流部の大規模工場の敷地等を利用し、複数の遊水地を整備する予定です。広域にわたる長期計画であることから粘り強く進捗を見ていきます。