私は選挙戦を通じて、「生活の中にこそ政治の課題がある。普通の市民が政治の場に出て行って声を上げることが必要だ」と申し上げてきました。議会は予算の配分を決めるところです。その場に生活現場からの声を届けていきます。高齢者福祉や子育て政策においても、法律の隙間を埋めている市民事業がたくさんあります。ここに税金の流れを作ることなど、市民生活を豊かにする税の配分を考えていきます。
「緑の中でのびやか子育て、地域の中で豊かな福祉」が、三宅のキャッチコピーです。鎌倉の緑保全をはじめとした環境問題・子育て支援や地域福祉の充実に力を注ぎ、鎌倉を人にやさしい、環境にやさしいまちにするために、一歩一歩着実にすすめていきます。
※公職選挙法で、お礼のご挨拶は禁じられていますので、どうぞご理解ください。お礼だけではなく、新年のご挨拶もできないため年賀状も失礼しなければならないことも併せてお詫び申し上げます。普通の日常生活においては極当たり前のことを禁じている法律に、まずは疑問を感じたしだいです。皆様のお声をお待ちしています。