2010年12月19日 / 最終更新日 : 2010年12月19日 vjadmin 活動報告 市長案はバイオ施設の代替案になり得るか 6,000トンの生ごみを燃やしてはダメ 鎌倉市のごみ行政は、深刻な事態です。市はこれまで、バイオマスエネルギー回収施設で生ごみを資源化し、焼却ごみを減量化する方針でした。ところが市長は、バイオ施設計画を中止し、 […]
2010年11月22日 / 最終更新日 : 2010年11月22日 admin 活動報告 生ごみと下水汚泥から新エネルギー 生ごみはウェットバイオマス ネット鎌倉は、ごみは燃やさず資源化することを推進してきました。鎌倉市も焼却ごみの4割を占める生ごみの資源化を進めてきましたが、新市長は一向に決断できず、ごみ行政は停滞しています。そこで、11 […]
2010年11月6日 / 最終更新日 : 2010年11月6日 vjadmin 活動報告 鎌倉市市政アドバイザーは必要? アドバイザー制度導入の根拠は・・・ ネットは、市政アドバイザー設置について総務常任委員会協議会の開催を申し入れ、11月2日に開催されました。 要綱には「市長が政策・施策を展開するにあたって、鎌倉市の重要課題について助言 […]
2010年10月17日 / 最終更新日 : 2010年10月17日 vjadmin 活動報告 食育は学校給食から 顔の見える給食で食育と健康管理 高崎市でいただいた手作りおやきと採りたてきゅうり 学校給食に地場産農作物を積極的に取り入れている、新潟県三条市と群馬県高崎市に視察に行きました。 三条市は、国民健康保険の経費が増えるこ […]
2010年10月9日 / 最終更新日 : 2010年10月9日 admin 活動報告 鎌倉市市政アドバイザー制度は必要ですか? 突然のお知らせに疑問符 「鎌倉市市政アドバイザー制度を設けたので、お知らせいたします。」という印刷物が10月1日議員に配布されました。市長が政策・施策を展開するにあたって、鎌倉市の重要課題について助言・提言を受ける。旧第 […]
2010年10月9日 / 最終更新日 : 2010年10月9日 admin 活動報告 横須賀市が携帯基地局の設置を許可 住民は横須賀市に許可取り消しを要求 鎌倉市と藤沢市の市境に、横須賀市の上下水道のポンプ場があります。通常水道事業は県の管轄になっていますが、横須賀市の場合は市が管理しています。軍事基地の水確保のために国が独自に作ったル […]
2010年9月30日 / 最終更新日 : 2010年9月30日 vjadmin 活動報告 バイオマスエネルギー回収施設part7最終編 9月議会最終日に緊急質問 9月議会の冒頭、市長は、「山崎浄化センターバイオマスエネルギー回収施設の整備について、結論をあと3ヶ月待ってほしい」と申し入れをしました。代替案をしっかりお示しするために3ヶ月の時間がほしいと […]
2010年9月11日 / 最終更新日 : 2010年9月11日 vjadmin 活動報告 バイオマスエネルギー回収施設part6 不可思議な予算執行の真実 鎌倉市の今年度予算は、山崎バイオ施設について環境影響評価のための3000万円と下水道事業の1200万円が計上されています。下水道事業は、今年度新たにバイオマス事業負担金として、一般会計から特別 […]
2010年9月9日 / 最終更新日 : 2010年9月9日 admin 活動報告 バイオマスエネルギー回収施設part5 観光厚生常任委員会では推進の結論 鎌倉市議会9月定例会から、常任委員会もインターネット中継が始まりました。陳情に関しては、陳述者の発言部分は、中継外です。 今回、観光厚生常任委員会には、ごみに関する陳情が2本出されま […]
2010年9月5日 / 最終更新日 : 2010年9月5日 admin 活動報告 宙に浮いたバイオマスエネルギー回収施設part4 コスト比較ではバイオ有利 山崎浄化センターバイオマスエネルギー回収施設は、65億円の建設経費が試算されました。国からの補助金が約45%で29億円ほど見込まれており、市の支出はおよそ35億円です。しかし、今のまま2箇所の […]