水道事業の民営化に懸念! まちレポ151号発行

県議選・まちレポ151号 (環境)表面2.18 (1)のサムネイル県議選・まちレポ151号 裏面2.18のサムネイル

本日、鎌倉駅東口で、添付の資料を配りながら、駅頭を致しました。最近お目にかかる方の多くは、水道法改正に関して関心を示されます。街頭活動において、握手を求められることもあります。水道事業が民営化されたら、私たちの生活に欠かせない「水」が企業の利潤追求の対象とされてしまう恐れがあるからです。生活者である私たちは肌感覚でそれを危険と感じます。民営化により、新たな技術やノウハウがもたらされることもありますが、暮らしに直結する水道事業は民営化すべきではありません。

神奈川県は、黒岩知事が民営化には慎重ですが、今後も注視していく必要があります。子どもや孫の世代にも安心して使える水道水であるよう、神奈川県水を守っていきます。